profile 戸谷ふみひこについて

氏名
戸谷 文彦(とや ふみひこ)
生年月日
1984年9月15日生まれ(昭和59年)
居住地
三重県四日市市
家族構成
妻、子ども3人、母、猫と暮らしています。
資格
薬剤師
研修認定薬剤師
認定実務実習指導薬剤師
経歴・活動
武田薬品工業株式会社にてMRとして勤務した後、三重県・愛知県の調剤薬局で約15年間勤務してきました。そのうち約10年間は管理薬剤師として、地域の皆さまの健康相談や薬局運営に携わってきました。
政治を志した理由
私が政治を志した一番の理由は、少子化に強い危機感を持っているからです。
子どもが少なくなっていくことは、単に人口の問題ではありません。
地域の活力、学校、医療、介護、働く世代の負担、地域活動の担い手など、
私たちの暮らしのあらゆる部分に関わる大きな課題です。
だからこそ、四日市で子どもを生みやすく、育てやすい環境を継続して整えていきたい。
これが、私の政治活動の中心にある思いです。
私は薬剤師として、三重県・愛知県の調剤薬局で地域医療に携わってきました。
日々の業務の中で、子ども、高齢者、障害のある方、介護を担うご家族など
さまざまな事情を抱えながら暮らしている方々と接してきました。
医療、介護、福祉、子育て、地域の暮らしは、制度や数字だけで語れるものではありません。
実際に困っている人の声、支える家族の不安、現場で見える小さな違和感を
もっと政治や行政に届ける必要があると感じてきました。
その思いは、私自身の子育てを通じてさらに強くなりました。
わが子の成長と向き合う中で、支援を必要とする可能性のある子どもたちや、そのご家族と関わる機会が増えました。薬剤師として医療を通じても、同じように悩みながら日々を過ごしているお子さんや保護者の方々と出会ってきました。
子どもには、それぞれの個性や特性があります。
しかし、社会の仕組みや地域の環境が十分に整っていなければ、子ども本人だけでなく、支えるお父さん、お母さんも大きな負担を抱えることになります。
子どもを望む人が、安心して子どもを生み、育てられること。
支援が必要な子も、そうでない子も、安心して学び、遊び、挑戦できること。
そして、保護者が孤立せず、必要な支援につながりながら子育てできること。
こうした環境を、四日市で本気で広げていきたいと考えています。
一方で、子どもたちの未来を考えることは、高齢者を大切にすることと切り離せないとも感じています。
地域では、高齢化が進む中で、病院への通院が難しくなっている方、買い物や日常生活に不安を抱える方、家族だけでは支えきれない課題を抱える方が増えています。薬剤師として地域の方々と接する中でも、医療につながること、薬をきちんと使い続けること、必要な支援にたどり着くことの難しさを感じる場面がありました。
私は、今の高齢者の方々を、ただ「支えられる世代」として見ているわけではありません。
私たちが子どものころ、地域を支え、社会をつくり、子どもたちを見守ってくれていた世代です。そうした方々が年齢を重ねたときに、安心して暮らし続けられる地域であってほしい。これは、私にとってとても大切な思いです。
子どもを育てやすいまち。
高齢になっても暮らし続けられるまち。
支援が必要な人も、支える家族も孤立しないまち。
そのすべてを含めて、私は「誰もが暮らしやすい四日市」を目指したいと考えています。
また、父の死も、私にとって大きな転機でした。
父が亡くなったことで、私は家族の大黒柱として、地域や自治会との関わりをより強く持つようになりました。その中で、防災、自治会活動、地域のつながり、子どもや高齢者を支える仕組みなど、身近でありながら見過ごされがちな課題が多くあることに気づきました。
一方で、地域活動の担い手は高齢化し、私と同じ世代の人たちは仕事や子育てに追われ、地域に関わる余裕を持ちにくい現実があります。だからこそ、比較的若く、現場を知り、フットワーク軽く動ける世代が、地域の声を受け止め、行動に移していく必要があると感じました。
「いつかやろう」ではなく、今やる。
人生は有限であり、地域のためにできることがあるなら、先送りにしてはいけない。
医療の現場で見てきたこと。
子育てを通じて感じたこと。
地域と関わる中で見えてきたこと。
そして、父を亡くしたことで気づいた、時間の重み。
それらすべてが重なり、私は政治に関わる決意をしました。
生みやすく、育てやすい四日市へ。
高齢になっても安心して暮らし続けられる四日市へ。
子どもたちが挑戦でき、支援を必要とする人が孤立せず、子育て世代も高齢者も安心して暮らせるまちへ。
現場の声と暮らしの実感を大切にしながら、誰もが暮らしやすい四日市を目指し力を尽くしてまいります。
大切にしていること
目的と根拠を持って動くこと
何となく流されて動くのではなく、その行動が何のためにあるのかを考えることを大切にしています。
目的があるのか、根拠はあるのか、あとから振り返ったときに自分の中で筋が通っていると思えるのか。
一つひとつの行動に意味を持たせて、前に進んでいきたいと考えています。
事実と公平さを大切にすること
いろいろな立場の声を聞くことは大切です。一方で、声の大きさや一時的な感情だけで物事を決めるべきではないとも考えています。根拠のない情報に流されず、できる限り事実を確認し、一部だけに偏らず、全体を見て考えることを大切にしています。
限られた時間を、
子どもたちの未来につなげること
親を亡くしてから、人生の時間には限りがあるのだと強く感じるようになりました。
だからこそ、自分の時間を何に使うのかを大切にしたいと思っています。
自分が関わったことで、少しでもつらい思いをする子どもが減り、笑って過ごせる子どもが増えるなら、それはとても意味のある人生だと思えます。
限られた時間を、子どもたちの未来につながる行動に使っていきたいと考えています。
略歴
- 幼稚園:まきば幼稚園
- 小学校:常磐西小学校
- 中高学校:暁中学・高等学校(6年生)
- 大学:名城大学薬学部
- 武田薬品工業株式会社にてMRを経験後調剤薬局にて薬剤業務に従事
