活動報告を始めます

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

これまで細かな活動報告は、主にXやFacebookを通じて発信しておりましたが
「ホームページでも活動の様子を見られるようにしてほしい」とのお声をいただきました。
今後は、こちらのホームページでもゆっくりとですが、活動報告を掲載してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

私は、つい先日の5月28日まで、調剤薬局で管理薬剤師として日々の業務に従事しておりました。
薬剤師の仕事については、また別の投稿で改めてお話ししたいと思いますが
1つの店舗で10年以上勤務させていただき、大変価値のある経験を積ませていただきました。

私の場合、ありがたいことに地域での活動にお誘いいただく機会が多く、薬局の中だけでなく
地域全体を見る視点を持つことができました。
また、医師の往診に10年以上同行させていただいたこと、そして何より、患者さまから詳しくご相談をいただく機会が多かったことは、薬剤師として非常に大きな学びとなりました。
社内のメンバーにも恵まれ、互いに切磋琢磨しながら仕事ができたことにも、心から感謝しております。

退職にあたっては、本当に多くの方から温かいお言葉や送別の品をいただきました。
お花、お酒、ペンなど、気持ちのこもったお品をたくさん頂戴し、改めて多くの方に支えていただいていたことを実感しております。

いただいたお花は、さっそく事務所に飾らせていただいております。
また、持ち歩けるものは、これからの活動の中で大切に使わせていただきます。
お気持ち、本当にありがとうございます。皆様のお気遣い本当に嬉しかったです!

さて、昨日からは、久しぶりにスーツを着て、ご挨拶回りなどの活動を始めております。
白衣を脱いだ実感が少しずつ湧いてきており、長く過ごした薬局での日々を思うと、やはり寂しさもあります。
それでも、これまで薬剤師として地域の皆さまからいただいた学びやご縁を、今後の活動にしっかりとつなげていきたいと思っております。退職後は、これまでお世話になった方々へのご挨拶や、これから新しくお世話になる方々へのご挨拶をさせていただいております。
5月30日は、家族で「呼夢・フレンズ」さんの餃子販売会に参加させていただきました。
以前からお世話になっている方々にもお会いすることができ、とても貴重な時間となりました。
また、5月31日には名城大学薬学部の同窓会に参加させていただき、その後、車中泊で東北方面へ向かう予定です。
今回の目的は、東日本大震災の被災地を自分の目で見て、地震や津波の怖さ、そして復興の現状を学ぶことです。三重県、そして四日市に暮らす私たちにとっても、南海トラフ地震は決して他人事ではありません。だからこそ、実際に現地を訪れ、感じたことを今後の地域活動に活かしていきたいと考えています。
直前に企画した行程のため、福島第一原子力発電所などの見学ツアーには参加できませんが、お世話になっている先輩方から、大川小学校では語り部の方のお話を伺うことができると教えていただきました。

そこで、石巻千年茶屋さまにお願いし、直近であるにも関わらず、震災当時のことや現在の復興状況についてご教示いただけることになりました。
また、できれば映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』も観たいと考えています。
ただ、上映会場が限られており、すぐに観ることは難しいため、どこかでタイミングを合わせて会場に足を運びたいと思っています。

現地を訪れること、語り部の方のお話を伺うこと、そして記録として残された作品に触れること。
それぞれを通じて、震災で何が起きたのか、私たちは何を備えるべきなのかを、しっかり考えていきたいと思います。