連絡所看板を設置しました

先週開設をご報告した連絡所に、実際に看板を設置させていただきました。
看板の設置は、慣れている方にとっては難しい作業ではないのかもしれません。
しかし私にとっては、設置場所の確認、固定方法、安全面、通行の妨げにならないかなど
考えることが多く、なかなか難易度の高い作業でした。
時間をかけて、無事に設置することができました。

政治活動は、政策を考えるだけでなく、
地域の中で少しずつ形にしていく地道な作業の積み重ねだと改めて感じています。
現在も活動にご理解いただき、ご協力いただける方を探しております。


7月19日のミニ集会に向けて準備を進めています

7月19日に開催予定のミニ集会に向けて、地域の方へのご案内や、地域包括支援センター様へのご挨拶
地区内の介護事業所様への訪問などを行っておりました。
今回のテーマは、ACP、いわゆる「人生会議」です。
「もしもの時に、本人や家族が迷わないために、元気なうちから何を話しておくのか」
ということを、できるだけ分かりやすくお伝えしたいと考えています。
また、ご助言をいただく中で、ACPだけでなく、ALP、つまり医療や介護の場面に限らず
これからの暮らし方・住まい・家族との関わり・財産管理なども含めた、より広い意味での
「人生の備え」についても触れるとよいのではないか、という視点をいただきました。
内容の大筋は固まってきましたが、参加される皆さんが一方的に話を聞くだけの会では
私としてはあまり面白くありません。
来場いただいたみなさんが何らかの形でインプットだけでなく
アウトプットしていただく時間も作れないか検討しています。
(はじめは体験型のカードゲームを作成したのですが時間の関係で今のところ断念しております。
いつかお披露目したいです)
準備を進めれば進めるほど、「ここも伝えたい」「ここは考えてもらいたい」と思うことが増え
時間がみるみる無くなっていきます。案内にも時間がかかります。
段々焦りが出てきました。
せっかく足を運んでいただくからには、来てよかったと思っていただける会にできるよう
準備を進めてまいります。


映画『生きる』を鑑賞しました

7月5日、神戸にて東日本大震災で被災した大川小学校を題材にしたドキュメンタリー映画『生きる』を鑑賞しました。私は6月に実際に大川小学校を訪問し、語り部の方からお話を伺いました。
その後、門脇小学校や請戸小学校も見学し、災害時の判断、避難、学校と地域の関係について
学ぶ機会をいただきました。
その経験を踏まえて映画を観ると画面の中の出来事が、
単なる「遠い場所の過去の出来事」ではなく
今を生きる私たちにも問いかけてくるものとして迫ってきました。
劇中低学年のお子様の話を伺うたびに我が子ならどうか?と想像してしまい非常に辛かったです。

話がずれますが、7月6日に小学校にて図書ボランティアの読み聞かせを行いました。対象は1年生です。
子どもたちの前に立った瞬間、地震の事を考えてしまい涙が出そうになりました。
こんなに小さくて純粋な子どもたちが・・・だから来るべき災害に準備が必要です!!

この映画を観て強く感じたのは、誰かを責めるためではなく、
二度と同じ悲しみを繰り返さないために
私たちは何を学び、何を備え、何を次につなげるのかということです。

災害は、想定どおりには起こりません

日頃の備え、訓練、情報共有、そして「いざという時にどう判断するのか」を
平時から考えておく必要があると思います。
現地で学び、映画を通して改めて受け取ったことを、地域の防災や学校安全、子どもたちを守る仕組みづくりに少しでもいかしていきたいと思います。


学校の危機管理マニュアルについて

大川小学校の視察や映画『生きる』の鑑賞をきっかけに
学校の危機管理マニュアルについて改めて確認しました。(高裁の裁判を調べていて存在を知りました)

文部科学省の「学校の危機管理マニュアル作成の手引」や、三重県教育委員会の「学校管理下における危機管理マニュアル」を確認すると、学校現場で想定される危機について、非常に緻密に整理されていることが分かります。
危機発生時の対応だけでなく、平常時の備え、発生後の対応、再発防止、事後評価まで含めて考えられており、素晴らしいと感じました。

一方で、恥ずかしながら、私自身、自分の子どもが通っている学校の学校安全計画や危機管理マニュアルについて、まだほぼ把握できていませんでした。

防災、風水害、引き渡しの流れや警報発令時の対応基準。避難場所や避難経路の概要。
これからだと夏場は熱中症対策で使われるWBGT。
これらについて、保護者としてどの程度理解できているのか。
また、地域全体としてどの程度共有されているのか。
そこに大きな課題があるのではないかと感じました。

※WBGTに関しては環境省をLINEで友達追加すると指定の県や指定の数値で連絡をくれるシステムがあります。大変よくできたシステムですが、このようなシステムは周知されて初めて役立ちます。
私はいいな、と思い今回の活動報告作成中に友達追加いたしました。
興味のある方はリンクよりご確認ください。
(環境省のリンクより熱中症予防行動をとろうのリンクを選んでいただくとよいと思います)
環境省へようこそ!

マニュアルは、どれだけ優れたものを作成しても、それが関係者に周知され、実際に使われ、必要に応じて改善されなければ、十分に役立つとは言えません。(WBGTのシステムもそうです。防災だとソフト防災は周知され始めて役に立ちます。堤防などのハード防災はできたら役に立つので違いがありますね)

「マニュアルがあるか」だけでなく、保護者や地域にどこまで共有されているのか、訓練や実際の対応に
いかされているのか、見直しの仕組みがあるのかな等
できる範囲から確認していきたいと思います。

また学校だけに任せるのではなく、保護者、地域、行政がそれぞれの立場で関心を持ち
子どもたちを守る仕組みを一緒に育てていくことが大切だと感じています。

皆さまも、職場や地域、家庭の中で、災害時や緊急時の対応について、ぜひ一度確認してみてください。

※教育関係の皆さまへ
私は現在、書籍や資料から学んでいる段階です。
現場の実情について、ぜひ色々と教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。